鍼治療
- 自律神経の乱れが気になる
- 身体がだるい、重い
- 疲れがでやすい
- 眠りにくい
- 胃腸が弱い
ASTA鍼とは?
人間の身体は「気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)」というものが全身をめぐり健康が成り立っています。
気とは身体のエネルギーであり、ストレスで消費したり、食物をとり補充されます。血は血液のことですが、体中を流れて栄養を与えるものと捉えます。津液は身体の中にある必要な体液や分泌液を指します。身体は気血津液の流れが弱くなっているところがあれば痛みや不調を取り除くことが困難になります。
ASTA鍼はこの気血津液の流れの弱くなっているところを特殊な検査を用いて判断し、的確に身体へ鍼を施し、気血津液の流れを活発化させ、本来の回復力をより引き出すようにします。西洋医学でいうならば、脊髄神経や脳脊髄液の流れを整え、自律神経の働きを改善させることです。